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『CLOUD NINE』(クラウド・ナイン)は、2011年4月20日にリリースされたT.M.Revolutionの9枚目のアルバム。発売元はエピックレコード。 == 概要 == *オリジナルアルバムとしては前作『vertical infinity』以来6年ぶり。通常盤、初回生産限定盤A、初回生産限定盤Bの3種類リリース。3種ともそれぞれ異なる特製三方背ケース付き(通常盤は初回仕様のみ)。スペシャルグッズが当たる購入者特典応募ハガキ、『UNDER:COVER 2』投票用パスワード入チラシ封入。 *累計売上は7.3万枚を記録し、オリコン週間アルバムチャートで2位、同年間チャートでは88位にランクインした〔。オリジナルアルバムでの年間トップ100入りは4thアルバム『The Force』以来12年ぶり。 *タイトルは、9枚目にちなみ「NINE」と、"最高"や"最上"という意味がある〔B=PASS(2011年3月27日発売)2011年5月号より。〕。 *通常盤(初回仕様)にはフォトブック、初回生産限定盤AにはDVDが付属。初回生産限定盤Bには21stシングル「vestige -ヴェスティージ-」、22ndシングル「resonance」のタイトル曲、カップリング曲に加え、配信限定シングル「Lakers」、ミニアルバム『X42S-REVOLUTION』収録曲「Imaginary Ark」の6曲をボーナストラックとして収録。T.M.Revolutionのアルバムでは最多となる計18曲を収録している。 *収録曲「Thousands Morning Refrain」はサンリオピューロランド20周年イメージソングに起用された。 *当初、発売日は3月9日とされていたが、制作上の関係で3月30日に延期され、さらに東北地方太平洋沖地震の影響で4月20日に変更された。初回生産盤ではケース等に表記されている発売日表記の変更が間に合わず「11・03・30」のままになっている。 *初回生産限定盤Bの歌詞カードにて「Thousands Morning Refrain」「vestige -ヴェスティージ-」の一部歌詞表記に誤りがあり、公式ホームページ上で正表記の歌詞カードとの交換を推奨する事が発表された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「CLOUD NINE」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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